「センター現社は勉強しなくても70点余裕♪」は、何もしない人間への制裁措置である

こんにちは^^

 

この時期になると、勉強をして来なかった人間たちがアンテナを張り出し、こんなフレーズを耳に入れていきます。

 

「センターの現社は常識さえあれば誰でもできる!」
魅力的ですね^^

 

「常識さえあれば」
「誰でも」

 

ひゅ~~~♪^^
なんて素晴らしいんだ!!勉強しなくても70点Get!!

 

かつての私がそうでしたので、できない人間の心理が手に取るようによくわかりますが、何もしなくても得点できるほど試験って甘くありません

 

(得点できる)彼らは無意識なだけで、どこかしらで70点分の知識を得ているだけです。

 

なので、センター現社といった公民科目は、ダメ人間をサボらせるための救済措置ではありません。むしろ、センターから「試験なめんな!」といった制裁措置と思ったほうがいいです。

 

ということで、ここからは過去の自分に対しての戒めのようなものになります。
この時期に次のいずれかに当てはまる場合は要注意です^^;

  • 〇〇(科目のこと)は常識さえあれば勉強せずに得点できると思っている
  • この時期からでも〇時間勉強すれば△△大にいける!
  • この単語帳がダメなんだ!〇〇大に行くなら◇◇を使わないと!
  • 俺も〇〇高校だったら今こんなことにはなってなかったのに
  • この参考書さえあれば大丈夫を何か月も繰り返している
  • 部屋にたくさんの参考書がある

書ききれないので、この辺で止めます。

 

ちなみに上は、私が高校3年生のときに当てはまっていた内容です。
※私は大学を卒業しましたが、浪人しています。しかも3浪

 

国立医学部とかそういった特殊な志望ではなく、いたって普通の理系(情報)志望でした^^;
なので、私だけでは何も語れません。

 

しかし、学生時や卒業後、難関大学に合格した人間の考えに触れる機会があったので、私の中で、できる人間とできない人間の両方を知れたのです^^

 

ということで、もし万が一、さっき書いたような感じの方がいたら・・・という前提で書いていきます^^

 

 

「勉強しなくても」とは

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人間はこういった表現を、と~~~・・・っても都合よく解釈して「本当になにもしなくてもいい」と勘違いし始めます。

 

どうでしょうか^^;
なにか当てはまるところがありませんか?

 

「勉強だけが人生じゃない」みたいなことを、そのまま「あっ、勉強しなくていいんだ♪」と解釈する。

 

それが良いか悪いかを考える前に、
勝手に自分都合に解釈するのです^^

 

では、ここで

「何もしなくても70点くらい取れる彼ら」を
私みたいなお花畑君たちをとすると、の基準が全然違ってきます。

 

ケース1:何もしていない場合

が本当になにも勉強していない場合、
それは別のどこかの場所で、そういった情報を無意識に頭の中に入れています

 

ここでの”無意識”とは「机に向かってガッツリと参考書を横に置いて取り組む」という、あのスタイルではない、ということ。

授業中に聞いていた。教科書を通しで見た。ニュースなどでその内容が合致した。普段から興味があったから勝手に調べたりしていた・・・。こんな感じで特に身構えて取り組んでいるわけではありません。

 

一方はというと、
文字通り何もしません^^;

 

何もしないので、当然頭の中には何も無い。
無いから出そうとしても出てくるわけがない・・・。

 

まあ、あえて言うなら、知識としても「錬金術は存在しない」ということを身をもって証明しているのでしょう。
※ただし当人は気づきません

 

ケース2:何かしている場合

実は隠れて何かしらの対策をしていた。
でも「いや、全然やってないよ^^」としらばっくれる。そんなこともよくあります^^

 

この場合、「どうすればいいか」を真剣に考えているのです。

 

なぜ、隠すのか。
それは、わかりません。

 

ただ彼らは、真剣に

「時間がないならどうするか?」
「授業だけでなんとかできるにはどうするか?」

を考えて取り組むのです。

 

つまり、隠そうが隠すまいが、しっかりと勉強しているのです。

 

 

一方は、というと
基本的に真剣に考えません。

 

「”公民”は少ない暗記量で済む素敵な科目♪」と思っているくらいです^^;
そのため、ろくに暗記や勉強をせずに本番を迎えます。

 

”公民”というのは地歴と比較すると、暗記量が少ないのに同じウエイト(例外アリ)、という利点があるから多くの受験生が利用するのです。

 

しかし、あくまで地歴と比べたら少ないだけで、絶対量が少ないわけではありません。お花畑が片手間で得点できる暗記量ではないのです。

 

結果は火を見るよりも明らかですね。

 

試験は公平

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人には得手不得手があるので、それぞれの得手で勝負したほうがいいに決まっています。しかし、何もしないでもどうにかなるほど、世の中甘くない。

 

「甘くない」というより「しっかりと”公平”にできている」といったほうがいいですね。

 

何もしなければ、何もしない結果。
何かをすれば、何かしらの結果がついてきます。

 

試験も同じ。
試験もバッチリ”公平”です。

 

実力がしっかりと数字で出ます。
つまり奇跡も偶然も起こりません。

 

もし、起きたなら、それはあなたの実力が引き寄せた”必然”です。

 

センターは4択だから25%で正解するじゃん

言い忘れていました^^
これも当時の私が思っていたことですが、センター試験は4択なので、25%で正解できます。
※例外アリ

 

たしかにそう。
4個のうち、1個が正解なら、当たる確率は25%です。

 

なら実際にやってみたらいいでしょう。1年に1回、25%を当てに^^

 

ちなみに、1問正解しても意味ないので、全部で大体40問くらいありますね。まあ、30問くらい正解できたら受験で使える科目になるので、30門正解を目指しましょう♪

 

さあ、「25%×30問正解の旅」レッツゴ~^^!!
※エクセルで計算したらとっても素敵な数字が出ました

 

取り組む質と量の桁が違う

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もう一つだけ。

 

よくある「受験3ヵ月前まで偏差値40だった私が、必死で勉強した結果、早稲田大学に合格しました」といった、短期間で難関大学に合格するサクセスストーリー

 

これを聞いたときのの思考回路を最後にご紹介します^^

 

がこういった話を聞くとまず2つに分かれます。

  1. そんなの無理だろ!
  2. なんだ早稲田いけるじゃん!

1についてはそのままですが、問題は2の解釈^^;

 

は「3ヵ月」という単語にのみ反応します。そして『なんだ、要するに必死でやればいいんでしょ。俺の必死の努力を見せてやる』という感じで取り組みますが、すぐに消沈する・・・。

 

別に、それを思うこと自体は、まあいいのですが、は基準が超絶に甘い!

 

もっと具体的に計画を

しかも、意識するにも漠然としすぎていますよね^^

  • 学部はどこでもいいのか?
  • 必要試験科目は何か
  • その科目で行けるのか
  • 理系?文系?
  • 残りの期間で何を取り組むか
  • 自分に今足りないのはどこなのか
  • 取り組むときに何から始めるか
  • どう取り組むか

まあ、実際の試験科目は調べていただくとして、必要な科目を見て科目数が多いのか少ないのか。得意不得意といったことを瞬時に見抜き、取り組みます。

 

合格点は〇〇%くらいで、英語は〇〇点、数学は〇〇点、・・・。
英語の比重が大きいから、英語を8割狙いで、ほかの科目のこの単元を切り捨てる。毎年の傾向から毎回この単元が出題されるから・・・。

 

ここまでやって普通です。
後はそれをひたすら実行するんです。もうひたすらです

 

風呂、トイレ、飯、それら以外は勉強です。
こんな条件ですから寝る間も惜しいですよね^^;
※3か月で偏差値40が早稲田を目指す

 

勉強以外は切り捨てるので、スマホなんかは当然禁止。気分転換なんてしている暇はないでしょう。そんな半監禁状態を自分で作らないといけないのです。

 

いつでも辞められる状況で3か月間も自らの意思で続けたら、そりゃ質も量も桁違いですよ。

 

ご利用は計画的に。

 

まとめ

いくら過去の自分に対してとはいえ、なんだか悪口になってきたのでこの辺で締めます^^;
結論は、サボっても結果は出ない、ということ。

 

「ラクをする」のと、「サボる」のは全然違いますからね。ラクをするにも、ラクをするための努力が必要になります。

 

自分は「サボっていること」を棚に上げて、「俺はこんなに苦労しているのに全然結果が出ない!」と嘆いているなら、一度棚卸をしてしっかりと自分を見つめてみてください^^

 

ここまでご覧いただきありがとうございます

 

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